税理士変更を成功させる方法

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税理士の選び方

現在、税理士は、全国で約7万人以上の人数が存在しています。
税理士と言っても、さまざまなタイプがいます。

 
どのような経緯で税理士なったかで、おおよその実力がわかります。
税理士の選び方がわからない方は、以下を参考にしてみて下さい。

 
 ● OB税理士(税理士全体の50%位)
 
   税務署あがりの人を言います。税務署時代に担当していた税金は詳しいがそれ以外
   は詳しくないです。税務署時代に税務調査に行ったことがある人なら、税務調査の
   対策は万全です。
 
   税務署OBだと調査が甘くなるという話も聞きますが、そのような事はありません。
   現在は、税務署員もその辺ははっきりとわきまえています。
   変な癒着等を避けるため、昼食なども一切お断りしているのが現状です。

 
 ● ダブルマスター(税理士全体の20%位)
 
   税法に関する大学院と会計学に関する大学院の両方の修士課程を卒業すると、
   税理士試験を受けなくても税理士になれます。税理士としての仕事が、しっかり
   できる人が少ないです。

 
 ● 税理士試験合格者(税理士全体の20~25%位)
    
   試験に合格して税理士になられた方は、税務の知識と経験ともに豊富です。
   税理士として、能力の高い方が多いです。
 
また、税理士法人であるか否かという点でも、税理士のとの付き合い方が変わってきます。
税理士を選ぶ際に、考慮に入れておいてほしい点でもあります。

 
 ● 税理士法人の場合
 
   税理士が退職してしまえば、次からは別の人が担当になりますので慣れるまでが
   大変です。帳簿の記帳は事務員がやり、税理士は税務相談とか指導だけだったり
   します。

 
 ● 個人の税理士の場合
 
   長く付き合うことが出来ます。人間関係を重視する方は、個人の税理士が良いかも
   しれません。個人と言っても、たいていは自分の事務所を構えています。

 
ここまで話してきたことは、税理士本人に聞けば、だいたいわかります。
しかし、自分の会社のために、親身になって考えてくれる税理士であるか、という事まで
はわかりません。

 
そこで、有能で親身になって対応してくれる税理士を選ぶことができるように、選び方の
ポイントをお知らせします。参考にしてみて下さい。

 
 ● 価格表があり、料金体系がしっかりとしている。

 ● しっかりと会計指導してくれて、税法が改正された時は、教えてくれる。

 ● 疑問に対し丁寧に説明してくれる。

 ● 気軽に相談に応じてくれる。

 ● 税理士法人の場合、税理士の資格がある人が1人だけでなく、数名いる。

 ● 若い税理士。 (若い方が改正税法に詳しい。)

 

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