税理士を変更すると問題がある?
税理士と良い人間関係を築きたいと思って、いろいろ努力してきたが、性格や仕事に対す
る考え方が合わず、どうしても税理士を変更したいと考えている方もいると思います。
そんな時、気になるのが、税理士を変更したことで、何かデメリットというか、不都合が
あるのではかと心配になることです。しかし、税理士を変更することで、特に問題となる
ことはありません。
ただ、税理士を変更すると多少なりとも問題となり得るケースもあります。
特に、以下のケースは、注意しておいた方が良いでしょう。
● 会計ソフトを税理士にまかせっきりの場合
期中で税理士を変更すると、新しい税理士への引継ぎが難しくなることがあります。
このケースでは、決算の完了を待ってから、変更するのが無難です。
● 資料を預けっぱなしの場合
税理士を変更する前に、過去の資料に目を通したい事を告げて、預けた資料を返却
してもらって下さい。変更する事実がわかってからだと、気持ち良く応じてくれない
こともありますので。
現在では、税理士の仕事もサービス業に変わりつつあります。ですので、もし自分に合う
税理士が見つからなければ、何度でも変更しても構わないです。
個人的な意見ですが、元税務署の税理士は、物事を柔軟に考えることができない方が多い
です。当然と言えば当然ですが、税務署よりの考え方をします。
元税務署の税理士の方は、税務署に顔が利くから税務調査に有利ということも、昔はあっ
たそうですが、現在では、そのような事はほとんどありません。
また、税理士試験に合格して税理士になった方は、苦労されている分、税務の知識と経験
が豊富な方が多く、とても良いアドバイスをしてくれることが多いです。
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